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オシャレになろうとがんばっていたら、気付いたときにはヲタクになっていました。

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プロボクシングに興行的な側面があろうとも、選手の生命や健康は軽視してはならない

引退後の人生の方が長いのだから……

こんにちは、エルピーベです。

このエントリーは、タイトルが結論です。

去る8月15日に行われた、山中慎介 vs. ルイス・ネリによるボクシング・WBC世界バンタム級タイトルマッチ。13度目の防衛を目指した山中慎介ですが、試合は4R中盤からのルイス・ネリのラッシュで防戦一方となり、最後はセコンドの大和心トレーナーのタオル投入によるレフリーストップ、TKO負けで王座陥落となりました。

私はリアルタイムでの視聴観戦ができず、タオル投入の是非をめぐる論争が起きて随分経ってから録画した番組を見ました。結論としては、大和心トレーナーのタオル投入は妥当、厳しく言えば、やや遅かったぐらいと感じました。

ただし、帝拳本田明彦会長はそう感じず、大和心トレーナーによるタオル投入を激しく批判。結果、「タオル論争」を巻き起こしてしまいました。

この帝拳本田明彦会長の発言と、それを無批判に垂れ流すメディアを見て、私は非常に残念な気持ちになってしまいました。

格闘技、その中でもボクシングはハードコンタクトであり、怪我や後遺症の多さ、最悪の場合は生命まで奪いかねないスポーツです。レフリーやセコンドは、最悪の事態が起きる前に試合を止めなければならないのです。

だからこそ、選手の生命や健康に対する軽視、レフリーやセコンドが事故が起きる前に試合を止めることへの圧迫など、帝拳本田明彦会長の発言と無検証なメディアは許容し難く、興行面のことばかり考えすぎではないのか?などと思わざるをえません。


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