ジャニーズ事務所がジャニーズJr.の活動を原則満22歳までとする年齢制限*1を設けたことを発表しました。
タレントは普通の勤め人ではないので、いわゆるup or out型の人事評価の方が適してると思います。
厳しさと親心が両方ある制度変更だと感じました。
業界の盟主がこういった決定をしてくれることで、例えば48グループや坂道シリーズといった大所帯のグループの運営にも影響を与えるのではないでしょうか？
この件に限った話ではなく、喩えば全タレントに薬物検査を継続的に実施するというリリースを見た際も感じましたが、ジャニーズの内部では副社長になった滝沢秀明が主導しているのではないかと思われる改革が進んでいる印象ですね。
*1:契約継続には事務所との合意が必要となるとのこと
AKB48の姉妹グループで、インドネシア・ジャカルタを拠点に活動しているJKT48がコロナ禍による経営状況からメンバーとスタッフの削減を発表しました。
卒業メンバーにとっては、2021年2月末に開催予定の特別卒業式イベント「Upacara Kelulusan Khusus JKT48」が最後の舞台となるとのこと。
コロナ禍、JKT48を継続する為には決断しなければなりませんでした。 https://t.co/PSMh3h2slU
— JKT48 Special Advisor SKE48元支配人 湯浅洋 (@Jkt48Advisor) 2021年1月11日
今までの、
— JKT48 Special Advisor SKE48元支配人 湯浅洋 (@Jkt48Advisor) 2021年1月11日
あたり前の事があたり前に出来なくなる事が、こんなに辛いとは。
一日一日を大切にして行こうと思います。
JKT48は2020年6月に10期生オーディションを行うもキャンセルするなど、コロナ禍による経営の厳しさが伝えられていました。
このコロナ禍がいつまで続くか見通せないなのあって、対岸の火事では無い気がします。
かつてクルミクロニクルなどを手掛けていたUSAGI DISCOが新たにプロデュースするというアイドル「透明写真」が良い。とても良い。
アイドルでは特に大事になる本人達の謙虚な人柄、普通にEDMとしてかけられる質の高い楽曲という要素がしっかり揃っている。
コロナ禍でなければすぐにでもライヴがあって、それなりの数のファン・ヲタクを獲得していたはずだ。
透明写真が初めてお披露目されたタワレコTV「南波一海のアイドル三十六房」のアーカイブが見られる。
透明写真の出番は1時間38分ごろから、「HAZE」は1時間45分ごろから確認できるので、ぜひご視聴あれ。
木下百花(ex.NMB48)が、1stフルアルバム「家出」を2020年12月16日にリリースすることを発表しました。
CDでもリリースがあるということで、フィジカルメディアにこだわる人にもありがたいのではないでしょうか。
😇重要告知😇
— 木下百花(家出) (@wanderlandlove) 2020年10月9日
木下百花1st full album「家出」
12/16にリリース決定！
配信シングルやライブで披露していた楽曲がついに円盤化！
木下自身が全作詞作曲、
そして編曲にも携わった至極の1枚がついに完成！
絶賛予約受付中！
詳細情報はオフィシャルサイトをご確認下さい。https://t.co/X8z5QA9RRS pic.twitter.com/Xj5zgQY5Yu
木下百花(ex.NMB48)が、元アイドルによる「ぶっちゃけ」について、苦言を呈している。
私は親しいヲタクの方々とは「バレなきゃOKとは、墓場まで持っていくこと」と何度となく語っていましたが、アイドル本人が言うのでは説得力が違うわけです。
アイドルという文化に自分の身を置いている時に、故意に言わない・言えない様な事は、卒業した後も言わずに墓場まで持っていく事がヲタの心臓にも優しいと思います。ぶっちゃけ系は心臓に悪いので私はあんまり好きじゃないです。 https://t.co/yT9tBGz6QH
— 木下百花 (@wanderlandlove) 2020年9月24日
その時だけ食いついてくる人は沢山居るけど
— 木下百花 (@wanderlandlove) 2020年9月24日
長く応援してくれてた人が離れちゃったり(笑ってくれたり応援してくれる人も中には居るけど)
そういう消化の仕方にメリット感じない
後から嫌だったとか言われるのって気分悪くね？その時言ってよってなるよね(?)
でも隠さず言うと私みたいに逐一炎上します
グループ在籍時から良識派と言える言動・行動を重ねてきていましたが、卒業後もグループやそのファン・ヲタクのことを想ってくれているのには、感謝です。
百花を推していて良かったと心から思いました。
木下百花が、NMB48在籍時に当時のマネージャーから「AKB48選抜総選挙に立候補しない人は辞退扱いで、理由を書く用紙を渡されていた」ことをTwitterに投稿した。
アイドル時代の時、総選挙が立候補制になって、
— 木下百花@弾き語りツアー『愛の証』先行受付中(9/7(月)23:45まで) (@wanderlandlove) 2020年9月4日
出なくなって、その時スタッフに、
「なぜ出ないかの理由が必要」と言われて、
普通に
「いや出たくないからしか理由無いけど、ていうか理由って？
出る人とかやる人の方が理由とか信念とか意味とかあんじゃないの？」って思ったしそう伝えたんですけど
立候補しない人は辞退扱いで、理由が必要だと当時のマネージャーに理由を書く用紙を渡され、私が
— 木下百花@弾き語りツアー『愛の証』先行受付中(9/7(月)23:45まで) (@wanderlandlove) 2020年9月5日
やらない事に何故理由が必要？と聞くと黙ってしまったし、
それが原則として必要とされているだけで、別にこの人に責任がある訳じゃ無いから、なんかごめんとも思いました。用紙は毎回受け取らなかった。 https://t.co/IAU27qT19x
当時の話であって、今はどういう制度か分からないです。
— 木下百花@弾き語りツアー『愛の証』先行受付中(9/7(月)23:45まで) (@wanderlandlove) 2020年9月5日
それぞれの価値観で動けたら良いなと思うし、当時から私はとても自由にさせてもらっていたので、
どれだけ奇抜と言われる格好や行動をしても、最低限やる事だけしっかりやれば、
意思表現をさせてくれるグループであったのには変わりありません
ただ、最終的には意思表示を受け入れてくれるところであると言い、フォローもしている。
それぞれの価値観で動けたら良いなと思うし、当時から私はとても自由にさせてもらっていたので、
https://twitter.com/wanderlandlove/status/1302071098729590784
どれだけ奇抜と言われる格好や行動をしても、最低限やる事だけしっかりやれば、
意思表現をさせてくれるグループであったのには変わりありません
振り返ると立候補制になった直後は辞退したメンバーがすぐに卒業するケースが多く、運営としても今後のプランや意思を確認したかったのかなと外野からは見える。
メンバーにはメンバーの、運営には運営の主観がぶつかる事案だなと再確認させられた気分ですね。
FREECELL 特別号30 9/26「木下百花 更生施設 祝!出所イベント」まで完全フォロー! 木下百花、NMB48の冠なしの初の表紙巻頭30ぺージ総力特集 (カドカワムック 593)
AKB48が、2020年9月3日から劇場公演を有観客で行うことを発表しました。
【劇場での取り組み】
- 当面は、お客様同士の距離を1m、ステージとの距離は2m空けてご案内させていただきます。1公演あたりの定員は27名となります。（図面参照）。観覧位置は当日の抽選にてご案内させていただきます。
- スタッフは毎日検温を実施し、接客時にはマスク、フェイスシールドを着用してご案内させていただきます。
- ロビーに手指消毒剤を設置いたします。
- お客様が手を触れるコインロッカーや、ドアノブは定期的に消毒を実施いたします。
- 客席場内の座席や手荷物用のカゴは毎公演ごとに消毒いたします。
- 劇場内の空調は興行場法による換気の基準を満たしておりますが、さらに万全を期するため30分に一度、劇場の扉を開放し換気をうながします。その際に空調の冷房効果が低下する可能性がございます。着脱可能な衣服等のご用意など、温度調節への備えをお願いいたします。
- ご来場は当選されたお客様のみとさせていただきます。モニター観覧はございません。
(中略)
https://ameblo.jp/akihabara48/entry-12621547828.html
【公演への申し込み方法】
公演ごとにお申し込みフォームを用意させていただきます。
AKB48グループチケットセンターは使用できませんのでご注意ください。システム上の都合により、お客様が使用されました権利がチケットセンターのマイページに反映されるまで、1ヶ月程かかりますのでご了承ください。公演ごとの申し込みフォームにつきましては、改めてご案内させていただきます。
本来なら250人が定員の劇場で27人まで、しかも、申し込みが何らかの権利保持者に限定されているので、まだ気軽に申し込める訳ではない。
また、当面の劇場公演「だけ」で考えると採算ベースに乗るとは思えない。
それだけに、ある種の意地とか心意気の様なものでの再開だと受け取りました。
早く元通りになることを祈るばかりです。
