私自身予てより危惧していましたが、今回のCOVID-19の騒動は、ウイルスの他にパニックやヒステリーなどの人間が思いもしないことをやる方が怖いという一面があります。
ようやく、お国も重い腰を上げて、文部科学省が教育現場に対してCOVID-19(新型コロナウイルス)を理由とした偏見や差別がないよう通知したという報道がありました。
遅すぎたとはいえ、それでも重要な一歩になって欲しいものであります。
ようやく社会でまずいことが起きていることを認めるところまで来た様だし、もっと大々的に反差別と言ってもらいたいものである。
皮肉でもなんでもなく、ウイルスの前では人類は平等なのですから。