先週末はUFC249とWWEのMoney in the BankのPPVを見た。
With Corona時代なのでどちらも無観客での開催。
UFCは無観客、セコンドやスタッフは最小限、ラウンドガールも一人となっただけで、内容はいつものUFC。いくら演出に凝っても結局競技なんだから、そりゃそうだ。
一方、WWEは本社ビルを使ったMITBラダー戦。語彙力ない言い方だが、単純に面白い。
映像面で無観客だからこそできるという撮影方法に挑戦していて、なるほどWith Corona時代だからできることもあるのかと、つくづくプロレスのプロの仕事に感心させられる。
伝わるところによると、どちらもPPVの売上は上々らしい。
それだけアーカイブではなく、リアルタイムのコンテンツを求めているということか。