「無観客試合」ではなく「リモートマッチ」

J.LEAGUEなどが加盟する日本トップリーグ連携機構(JTL)は、公募していた「無観客試合」に変わる名称が「リモートマッチ」に決まったと発表しました。
従来の無観客試合という言葉はペナルティの意味合いで使われていたため、COVID-19(新型コロナウイルス)の流行にともなう感染拡大防止を目的として開催される無観客試合と区別する目的で制定されました。

#無観客試合を変えよう プロジェクトの名称募集は、9,156件という多くの応募を受け、終了いたしました。ご協力頂いた皆様、誠にありがとうございました！名称の発表は6月15日を予定しております！ pic.twitter.com/xzpOYUHdeR

— 日本トップリーグ連携機構（公式） (@JapanTopLeague) 2020年6月11日

#無観客試合を変えよう 名称募集の結果、「リモートマッチ」に決定いたしました！
応募頂いた皆様、誠にありがとうございました！
これから各リーグが再開していきます。皆様の多くの声援をお待ちしております！#リモートマッチ　#リモマ　#リモーター　#RemoteMatch pic.twitter.com/xJZoHBvVzT

— 日本トップリーグ連携機構（公式） (@JapanTopLeague) 2020年6月15日

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まあ、たしかに無観客試合といったら、ドイツワールドカップ予選の日本代表vs.北朝鮮代表(2005年6月8日)や、J1 2014シーズンの浦和レッズvs.清水エスパルス(2014年3月23日)を連想しますからね(苦笑)。

日本代表 ドイツW杯を決めた! 歴史的無観客試合 [DVD]