予告されていた通り2020年9月15日14時から気象庁のサイトでWeb広告の掲載が開始されました。
しかし、掲載開始からすぐに、気象庁の掲載基準にそぐわない内容の広告があったことが分かり、一時停止の処置をとったとのこと。
【お知らせ】(R2.9.16)昨日より掲載を開始した気象庁ホームページへのウェブ広告につきまして、広告掲載基準に沿わない可能性がある広告が掲載されたため、気象庁ホームページへの運用方針に基づき、すみやかな処置として一時停止の処置を執りました。
— 気象庁 (@JMA_kishou) 2020年9月16日
現在、経緯等について調査中です。
私自身は、上記のエントリーでも言及した通り、国民生活を支えるインフラである以上は広告掲載することに反対なのは変わらない。
しかし、どうしてもやらねばならないのであれば、自動広告ではなく従来型のバナー広告の方が色々と管理が楽にならないか? とは思ってしまう(苦笑)。