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川崎フロンターレと浦和レッズ、SNSにおける差別的・誹謗中傷的投稿について声明を発表

川崎フロンターレ浦和レッズは、2020年9月20日に開催された試合後、実在する川崎フロンターレのサポーターになりすまして対戦相手(浦和レッズ)の選手への差別的な表現や誹謗中傷する行為がSNS上で確認されたと声明を出しました。

www.frontale.co.jp
www.urawa-reds.co.jp

差別的や誹謗中傷的な内容の投稿というだけでも悪だが、タチが悪いのは実在するサポーターに成り済ましている点である。
この様な事情から、川崎フロンターレは証拠保全と通報をお願いしている。
今回発覚したサポーターに成り済ましたへイターの行為は、試合当事者のクラブだけでなく、J.LEAGUEはもとよりサッカー界全体の信用を毀損するものといえる。
クラブの垣根を超えて川崎フロンターレによる対策に協力してほしい。

皆様にご協力いただきたいこと ①
SNS上の投稿・情報は削除も可能なため、書き込み等を見つけた場合は、出来る限り早期の証拠の保全(印刷を行う。もしくはPCやスマホスクリーンショット機能を利用して保存する)にご協力ください。
投稿先のURLや投稿時間が判別できるような形で、該当する投稿だけではなく、前後の投稿なども同時に保存いただくことをお願いします。
なりすましの情報は、下記の専用アドレスまで送付をお願いします。
⇒ report@frontale.cc
※(ご自身がなりすまし被害にあっている)直接的な被害者の方以外については、個別の返信は行いません。

https://www.frontale.co.jp/info/2020/0921_17.html