NGT48が、ソニーミュージックのアリオラジャパンからユニバーサルミュージックのEMI Recordsへ移籍して、5thシングル「シャーベットピンク」を2020年7月22日にリリースすることが発表されました。
新潟を拠点とするアイドルグループ・NGT48が、通算5枚目のシングル「シャーベットピンク」を7月22日にリリースすることが決定した。NGT48の新曲は前作「世界の人へ」(2018年10月発売)以来、実に1年9ヶ月ぶりとなる。
https://www.oricon.co.jp/news/2163808/
本作からは、姉妹グループ・HKT48と同じユニバーサルミュージック内のレーベル「EMI Records」よりリリースされる。
このタイミングに併せて、親会社*1の代表取締役である渡邊洋行氏から下記のTwitterの投稿が行われた。
NGT48のファンの皆さまへのご挨拶です。宜しくお願い申し上げます。
— 渡辺洋行 (@hnabetter) 2020年6月5日
なお、幾つかのメディアの皆さまから、私の投資会社の広報宛にご連絡を頂戴しておりますが、本件は渡辺の個人活動で、投資会社やファンドは関与しておらず、ご対応ができません。ご連絡はSproot社にお願い致します。#NGT48 pic.twitter.com/UmgCjAgouN
そもそも論で言えば、Twitterではなく公式サイトで発信するべき内容なのでは?と思うのは置いといて、旧体制からの方針転換というか贖罪の気持ちが表明されただけでも一歩前進と言える。
とりあえずは、今回の方針転換後にメンバーと運営の発信・発言がどの様に変わっていくのかを見守っていきたい。
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