明日から真の消費税10%時代がやってきます。
消費増税に伴うショックを軽減する目的で導入された「キャッシュレス・ポイント還元事業」が2020年6月30日をもって終了します。
また、翌7月1日からは全ての事業者が対象となるプラスチック製買物袋の有料化が義務化され、無料配布が禁止されます。
www.watch.impress.co.jp
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以前のエントリーで言及していた通り、レジ袋が有料化されることについては、エコバッグやマイバッグを繰り返し使うことの衛生面の心配や、大きいバッグの場合には万引き予備軍に見られかねないことに耐えられないので、私は有料でもその都度レジ袋を買おうかと思っている。
問題はキャッシュレス決済の方かなと。
私はいわゆる小売業を営んでいるわけではないので本当の意味でのメリット・デメリットは分からないのですが、調べる限りにおいては決済手数料や入金サイトを思うと、消費者にとっては良くても本当にお店のためになるのか？という疑問の方が強い。
なので、馴染みのお店にはいっそのことキャッシュレス決済を使って欲しいか否かを聞こうと思う。
本来ならばEUの様に決済手数料がさほど負担にならない法定上限*1があれば良いのだが……。
